サクッとJIS機械設計・配管計算ツール

ねじ・締結・印刷用

A4 縦1枚に収まる早見表です。印刷して現場の壁や工具箱に貼っておくと、QR コードからスマホでツールを開けます。

印刷の設定は「用紙サイズ A4・縦・倍率 100%(既定)」にしてください。

サクッとJIS|印刷用 早見表(A4)

ねじ早見表(メートル並目 M3〜M36)

データ確認日 2026年10月4日

単位 mm。メートル並目ねじの寸法です。細目ねじの下穴、ボルト穴 1級・3級、ナットの高さはスマホのツールで確認できます。

メートル並目ねじ M3〜M36単位 mm

ねじ早見表(メートル並目 M3〜M36)
ねじ並目ピッチ下穴径(6H)二面幅(ボルト・ナット)ボルト穴(JIS B 1001)六角穴付きボルト
JIS本体旧JIS穴径 2級ざぐり径 D'六角レンチ座ぐり 径×深さ(参考)
M30.52.55.55.53.492.56.5×3.3
M40.73.3774.51138×4.4
M50.84.2885.51349.5×5.4
M615.010106.615511×6.5
M81.256.81313920614×8.6
M101.58.516171124817.5×10.8
M121.7510.2181913.5281020×13
M14212.0212215.5321223×15.2
M16214.0242417.5351426×17.5
M182.515.52727203914(JIS B 1176 に無いサイズ)29×19.5(JIS B 1176 に無いサイズ)
M202.517.5303022431732×21.5
M222.519.53432244617(JIS B 1176 に無いサイズ)35×23.5(JIS B 1176 に無いサイズ)
M24321.0363626501939×25.5
M27324.04141305519(JIS B 1176 に無いサイズ)43×29(JIS B 1176 に無いサイズ)
M303.526.5464633622248×32
M36432.05555397227—
  • 下穴径は並目ねじ・公差域クラス 6H の推奨値(ISO 2306 の推奨ドリル径。JIS B 0209-1 の範囲内)です。材質や加工条件で適した径は変わるので、目安としてお使いください。
  • 二面幅の旧JIS は JIS B 1180・B 1181 の附属書JA の値で、太字は JIS本体と違うサイズ(M10・M12・M14・M22)です。旧JIS(附属書JA)は、規格の中で「将来廃止するので、新規設計の機器、部位などには使用しないのがよい」とされています。
  • M14・M18・M22・M27 は JIS本体では第2選択のサイズです。
  • 六角穴付きボルトの座ぐりは、設計でよく使われる参考値です(JIS B 1001・B 1176 の規定ではありません)。† 六角穴付きボルトが JIS B 1176 に無いサイズ(ボルトの寸法は DIN 912 などの値)(M18・M22・M27)。
  • ざぐり径 D' の深さは、一般に黒皮が取れる程度です(JIS B 1001 備考5)。

典拠(規格・表番号)

JIS B 0205-2:2001(一般用メートルねじ-第2部:全体系) 表2 呼び径及びピッチの選択 (並目ピッチ)

JIS B 0209-1:2001(一般用メートルねじ-公差-第1部:原則及び基礎データ) 表3 めねじ内径の公差 (下穴径の範囲)

ISO 2306:1972(ねじ下穴用ドリル) の推奨ドリル径(下穴径)

JIS B 1180:2014(六角ボルト) 本体 表3(第1選択)・表4(第2選択)、附属書JA 表JA.8 六角ボルト・上 (ボルトの二面幅)

JIS B 1181:2014(六角ナット) 本体 表3・表4 六角ナット・スタイル1、附属書JA 表JA.9 六角ナット・上 (ナットの二面幅)

JIS B 1176:2015(六角穴付きボルト) 表3 六角穴付きボルト(並目ねじ)の寸法 (六角レンチ。† のサイズを除く)

JIS B 1001:1985(ボルト穴径及びざぐり径) 付表 ボルト穴径及びざぐり径の寸法 (ボルト穴径・ざぐり径)

本ツールのデータはJIS規格に基づき万全を期して作成しておりますが、実業務でのご使用時は必要に応じて公式規格書をご確認ください。

サクッとJIS(JIS規格の計算・寸法確認ツール)・データ確認日 2026年10月4日

ねじ下穴径をスマホで開く
QR コード

sakutto-jis.com/tap-drill

二面幅・座ぐりをスマホで開く
QR コード

sakutto-jis.com/bolt-size

下穴径の決め方(計算ロジック)

下穴径は、めねじ内径 D1 の許容範囲(公差域クラス 6H)に入る径から選んでいます。並目は ISO 2306 の推奨ドリル径です。例: M12(P = 1.75)

D1 = D − 1.082532 × P = 12 − 1.082532 × 1.75 = 10.106 mm

6H の範囲 = 10.106 〜 10.441 mm → 下穴径 10.2 mm

ひっかかり率 = (D − 下穴径) ÷ (1.082532 × P) × 100 = (12 − 10.2) ÷ (1.082532 × 1.75) × 100 = 95 %

D
ねじの呼び径 [mm]
P
ピッチ [mm]
D1
めねじ内径の基準寸法(JIS B 0205-4 の式)

二面幅・六角レンチ・ボルト穴径・ざぐり径は規格の表の値で、計算はしていません。

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