配管
塩ビ管継手(TS・DV)の寸法と管の切り寸法
VP 管の TS 継手(JIS K 6743。水道用)と DV 継手(JIS K 6739。排水用)の寸法と受口の深さを、呼び径 13〜150 で調べられます。エルボ・45°エルボ・チーズ・大曲がりエルボ・ソケットの、中心から端面まで・受口の深さ l・中心から受口の奥までの Z を図で示す。芯々の長さから、継手の間の管の長さも出します。
- JIS K 6743:2016
- JIS K 6739:2016
- JIS K 6741:2016
条件
塩ビ管の呼び径には A を付けません(VP 50 の管に 50 の継手)。
結果
TS エルボ 50・中心から端面まで H
96上の許容差+5下の許容差−1
許容範囲95〜H の許容差は +5/−1 mm(表11 の注c))です。
- 中心から受口の奥まで Z
- 33mm
- 受口の深さ l
- 63.0上の許容差+4下の許容差−0.5許容範囲62.5〜
67.0 mm - 受口の入口の内径 d1
- 60.80許容差±0.30許容範囲60.50〜
61.10 mm - 受口部の外径 D
- 70.0mm
規格の H と l から計算した値(Z = H − l)
許容差 −1.5(プラス側は制限しない)
JIS K 6743:2016(水道用硬質ポリ塩化ビニル管継手) 表11 エルボ(A形)・表6 A形の接合部寸法及びその許容差 準拠(Z は H − l の計算値)
TS 継手(JIS K 6743)の対象は、水道用の硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6742)の VP です。このサイトの塩ビ管の寸法表(JIS K 6741 の VP)とは外径が同じで、厚さが同じかは確かめていません。
受口の寸法(TS 50。表6)
- 受口のテーパ
- 1/37
- 継手の内径 d(最小値)
- 51mm
- 受口の奥側の外径 DT
- 70.0mm
- 厚さ t
- 5.0mm
許容差 −1.5(プラス側は制限しない)
許容差 −0.5(プラス側は制限しない)
受口の深さ l・入口の内径 d1・受口部の外径 D は、上の結果に出しています。d1 は、VP 管の外径(JIS K 6741)より 0.40〜1.00 mm 大きい(12 の呼び径)。
計算ロジック
TS 継手の規格(JIS K 6743)の表には Z の欄が無いので、表11 の H と、表6 の受口の深さ l から計算しています。
Z = H − l = 96 − 63.0 = 33
- H
- 中心から端面まで
- l
- 受口の深さ(表6)
- Z
- 中心から受口の奥(管の端)まで
許容範囲は、H に下・上の許容差を足した値です。
H = 96 − 1 〜 96 + 5 → 95〜101
03管の長さを芯々から出す(TS 50)
芯々の長さから、両端の継手の Z(中心から受口の奥まで)を引きます(目安)
空欄なら、規格の受口の深さ l 63.0 mm(管を受口の奥まで差し込んだとき)で出します。入れた値は両端に使い、呼び径を変えると空欄に戻る。
H の許容差(+5/−1)と受口の深さ l の許容差(+4/−0.5)があるので、1か所あたり数 mm 前後します。接着の前に、現物の継手に管を当てて長さを確かめてください。「受口の端面から測った」は芯々の代わりに継手の端面まで測ったとき(Z は −e)、「継手なし」は管の端まで測ったときに選びます(Z は 0)。
計算ロジック
管の長さ = 芯々 − Z(端A) − Z(端B)
Z = 中心から端面まで − e
- 芯々
- 両端の継手の中心どうしの長さ
- 中心から端面まで
- TS 継手は H(表11・表12・表13)。バルブなど(数値)の端は、入れた長さ
- e
- 管が受口に入る長さ。空欄なら規格の受口の深さ l(63.0 mm)
e が l と同じなら、ここの Z は 02 の Z と同じになる(TS は H − l の計算値)。e は、受口の深さの最大(l + 上の許容差。呼び径 50 は 67.0 mm)まで入れられます。管の長さはこのサイトの計算値です。
TS 継手の寸法表(JIS K 6743:2016)
単位は mm。行を押すと、その呼び径を上の条件で選べます。エルボ類の表は1行に3つの種類が並ぶので、種類は 01 で選び、選んでいる種類の列を橙色で示す。Z は規格の H と l から計算した値(Z = H − l。ソケットは L − 2l)。「—」は表に値の無い欄です。
エルボ・45°エルボ・チーズ
表11・表12・表13・表6。H は中心から端面まで、Z は中心から受口の奥まで。12行
H の許容差は +5/−1(表11・表12・表13 の注c))。45°エルボの表(表12)に 65 はなく、45°エルボを選んで 65 の行を押すとエルボ 65 になります。チーズは同径(主管と枝管が同じ呼び径)の値。エルボ 125 の H と 45°エルボ 50・75・100 の H は、資料によって値が割れていました。JISC の JIS 検索で、規格票の原本と同じ値であることを確かめています
| 呼び径 | エルボ H(選択中の種類) | Z(選択中の種類) | 45°エルボ H | Z | チーズ H | Z |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 13 | 36 | 10 | 33 | 7 | 36 | 10 |
| 16 | 43 | 13 | 38 | 8 | 43 | 13 |
| 20 | 50 | 15 | 44 | 9 | 50 | 15 |
| 25 | 58 | 18 | 51 | 11 | 58 | 18 |
| 30 | 65 | 21 | 56 | 12 | 65 | 21 |
| 40 | 82 | 27 | 69 | 14 | 82 | 27 |
| 50(選択中) | 96 | 33 | 80 | 17 | 96 | 33 |
| 65 | 110 | 49 | — | — | 110 | 49 |
| 75 | 120 | 56 | 97 | 33 | 120 | 56 |
| 100 | 153 | 69 | 122 | 38 | 152 | 68 |
| 125 | 188 | 84 | 149 | 45 | 187 | 83 |
| 150 | 230 | 98 | 184 | 52 | 230 | 98 |
ソケット
表8。L は端面から端面まで、Z は管の端どうしのすき間。12行
L の許容差は ±4(表8 の注b))
| 呼び径 | L | すき間 Z |
|---|---|---|
| 13 | 57 | 5 |
| 16 | 67 | 7 |
| 20 | 77 | 7 |
| 25 | 87 | 7 |
| 30 | 95 | 7 |
| 40 | 117 | 7 |
| 50 | 133 | 7 |
| 65 | 145 | 23 |
| 75 | 155 | 27 |
| 100 | 200 | 32 |
| 125 | 240 | 32 |
| 150 | 300 | 36 |
受口の寸法
表6 A形の接合部寸法及びその許容差。12行
l の許容差は +4/−0.5(注a))。D・DT・t の許容差はマイナス側だけで、プラス側は制限しない(注b))
| 呼び径 | l | d1 | d1 の許容差 | テーパ | d(最小) | D | DT | D・DT の許容差 | t | t の許容差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 13 | 26.0 | 18.40 | ±0.20 | 1/30 | 13 | 24.0 | 24.0 | −0.6 | 3.0 | −0.3 |
| 16 | 30.0 | 22.40 | ±0.20 | 1/34 | 16 | 29.0 | 29.0 | −0.7 | 3.5 | −0.3 |
| 20 | 35.0 | 26.45 | ±0.20 | 1/34 | 20 | 33.0 | 33.0 | −0.8 | 3.5 | −0.3 |
| 25 | 40.0 | 32.55 | ±0.25 | 1/34 | 25 | 40.0 | 40.0 | −1.0 | 4.0 | −0.4 |
| 30 | 44.0 | 38.60 | ±0.25 | 1/34 | 31 | 46.0 | 46.0 | −1.0 | 4.0 | −0.4 |
| 40 | 55.0 | 48.70 | ±0.30 | 1/37 | 40 | 57.0 | 57.0 | −1.2 | 4.5 | −0.4 |
| 50(選択中) | 63.0 | 60.80 | ±0.30 | 1/37 | 51 | 70.0 | 70.0 | −1.5 | 5.0 | −0.5 |
| 65 | 61.0 | 76.60 | ±0.30 | 1/48 | 67 | 87.0 | 88.5 | −1.5 | 6.6 | −0.5 |
| 75 | 64.0 | 89.60 | ±0.30 | 1/49 | 77 | 102.0 | 104.5 | −1.5 | 8.0 | −0.5 |
| 100 | 84.0 | 114.70 | ±0.30 | 1/56 | 100 | 130.0 | 133.5 | −1.8 | 10.0 | −0.6 |
| 125 | 104.0 | 140.85 | ±0.35 | 1/58 | 125 | 157.0 | 161.0 | −1.8 | 11.0 | −0.6 |
| 150 | 132.0 | 166.00 | ±0.40 | 1/63 | 146 | 186.0 | 190.0 | −2.0 | 13.0 | −0.8 |
この数値の確かめ方
塩ビ管の TS 継手(JIS K 6743:2016 表6・表8・表11・表12・表13)と DV 継手(JIS K 6739:2016 表4 ほか)の寸法は、規格票の写しの14表・773欄と照合して一致しました(2026年10月)。樹脂管メーカーの承認図などの公開資料とも見比べ、サイトの値の誤りは見つかっていません。写しの誤植とみて直したエルボ 125 の外径 D と、資料によって値が違うエルボ 125・45°エルボ 50・75・100 の H は、JISC の JIS 検索で規格票の原本と同じ値であることを確かめています。
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照合の中身を見る
規格票の写しとの照合
- JIS K 6743:2016 表6(A形の接合部寸法): 13〜150 の12行・168欄。受口の深さ l・入口の内径 d1・受口部の外径 D など
- JIS K 6743:2016 表8(ソケット)・表11(エルボ)・表12(45°エルボ。65 の行は表に無い)・表13(チーズ。画面には同径の12行)
- JIS K 6739:2016 表4(DV継手の接合部寸法): 30〜150 の8行・80欄と、表7(90°エルボ)・表8(90°大曲がりエルボ)・表10(45°エルボ)・表19(ソケット)の Z・L
- 画面にまだ出していない表も同じく照合した: JIS K 6743 表13 の径違いの34行、JIS K 6739 表9(径違い90°大曲がりエルボ)・表11(90°Y)・表17(45°Y)・表20(インクリーザ)
表は2人が切り抜き方を変えて別々に読み、14表・773欄をプログラムで突き合わせました。食い違いは0件です。
JIS K 6743 の表11 エルボ 125 の D は、印刷の 175.0 を 157.0 に直しました。表6 と表8・表12・表13 の 125 の D がどれも 157.0 で、5 と 7 が入れ替わった形の誤植とみたためです(管の切り寸法には使わない列)。
照合に使ったのは、インターネットで公開されている規格票の写しです。表は2回、別々に読み取って比べ、判定はすべて一致しています。写しは日本産業標準調査会(JISC)が公開しているものではありません。JISC の JIS 検索では、JIS K 6743 の 2016年版を4か所抜き取りで見比べ、すべて一致しました(表11 エルボ 125 の外径 D は原本も 157.0 で、写しの印刷の 175.0 は誤植。同じ行の H 188 と、表12 45°エルボ 50・75・100 の H 80・97・122)。JIS K 6739 は見ていません。購入した規格票での照合はしていません。
メーカー・業界団体の資料との見比べ(2026年10月25日)
JIS K 6743(塩ビ管の TS 継手): 一致(エルボの 100・125 と、45°エルボの 50・75・100 の H を除く)。この5欄は承認図が 1〜2 mm 違い、個人のサイトの表はエルボの 100 が規格票の写しと同じ、125 が 192。写しの値のまま載せた。エルボ 125 と 45°エルボの3欄は、JISC の JIS 検索で規格票の原本も写しと同じ値だった(エルボ 100 は未確認)
樹脂管メーカーの TS・HI-TS 継手の承認図集(図面日付 2020年・2025年)と、配管継手の寸法をまとめた個人のサイトの TS 90°エルボの表(年版の記載なし)
見比べた範囲: 受口の寸法(表6 の12行・14列)、ソケットの L、エルボ・45°エルボの H、チーズの H・H1(44行)の290欄(のべ314欄)
JIS K 6739(塩ビ管の DV 継手): 一致(資料に無い 30 の大曲がりエルボ・45°Y と、50×30 のインクリーザは未確認)
樹脂管メーカーの DV 継手の承認図集(図面日付 2003年・2020年)
見比べた範囲: 受口の寸法(表4 の8行・10列)と、90°エルボ・90°大曲がりエルボ・径違い大曲がりエルボ・45°エルボ・90°Y・45°Y・ソケット・インクリーザの Z・L の272欄
食い違った5欄(エルボ 100・125 と 45°エルボ 50・75・100 の H)は、資料どうしでも値が違いました。サイトの値は規格票の写しの印刷どおりで、エルボ 125 と 45°エルボの3欄は、JISC の JIS 検索で原本も同じ値でした(エルボ 100 は原本を見ていません)。
見比べたのはメーカーや業界団体などが公開している資料で、発行元の名前は載せていません。発行元がこのサイトを確認・推奨しているものではありません。
自動テストで確かめていること
- 照合した印刷どおりの値と、サイトのデータが全欄で同じこと(違うのは、直した表11 エルボ 125 の D の1欄だけ)
- DV の Z が、L − l(l は表4)と表7・表8・表10 の全行で同じこと。ソケットは L = 2l + Z
- TS の Z(H − l。ソケットはすき間 L − 2l)が、照合のときに計算した値と全行で同じこと
- 表8・表11(直した後)・表12・表13 の D と t が表6 と同じこと。受口の入口の内径 d1 が JIS K 6741 の VP の外径より、TS は 0.40〜1.00 mm、DV は 0.25〜0.85 mm 大きいこと
- 芯々から出す管の長さで、差し込み長さ e を規格の l にしたときの Z が、結果の Z と全種類・全呼び径で同じこと
規格の値ではないもの・未確認のもの
- TS 継手の Z は規格に無く、規格の H と l から計算した値です(Z = H − l)。メーカーの図面に参考として載る Z とは、行によって違うことがあります。芯々から出す管の長さはこのサイトの目安です。
- エルボ 125 の H(188 mm)と 45°エルボ 50・75・100 の H(80・97・122 mm)は、樹脂管メーカーの承認図などでは 1〜4 mm 違う値になっています。JISC の JIS 検索で、規格票の原本がこのサイトの値と同じことを確かめました。
- JIS K 6743 の対象は水道用の VP(JIS K 6742)で、このサイトの塩ビ管の寸法表(JIS K 6741 の VP)とは外径が同じです。厚さが同じかは確かめていません。
- 径違いのチーズ・ソケット・インクリーザ、DV の 90°Y・45°Y、VP 200〜300 と VU 管の継手は、まだ載せていません。JIS K 6743:2016・K 6739:2016 の正誤票があるかは確かめていません。
自分で確かめるには
規格原文は、日本産業標準調査会(JISC)(新しいタブで開く)の JIS 検索で閲覧できます。このツールの値は、JIS K 6743 の表6・表8・表11・表12・表13 と、JIS K 6739 の表4・表7・表8・表10・表19で確かめられます。
サイト全体の確かめ方と未確認の項目は、編集方針・データの確認方法にまとめています。
解説・よくある質問
塩ビ管(VP 管)を接着でつなぐ TS 継手(JIS K 6743。水道用)と DV 継手(JIS K 6739。排水用)の寸法です。径違いの継手と、DV の 90°Y・45°Y は、まだ載せていません。
TS 継手と DV 継手の違いは?
TS 継手は水道用、DV 継手は排水用の継手です(規格の名前)。どちらも VP 管を受口に差し込んで接着しますが、受口の深さが違います。呼び径 50 なら、TS の受口の深さ l は 63.0 mm、DV は 25 mm。同じ VP 管でも、継手の種類で管の切り寸法が変わります。
Z とは?管の長さはどう出す?
Z は、継手の中心から受口の奥(差し込んだ管の端)までの長さです。管の長さは「芯々 − 両端の Z」で出せる。TS のエルボ 50 は H 96 − l 63.0 = Z 33 mm なので、芯々 500 mm の間をエルボ2つでつなぐ管は 434 mm が目安です。
DV の 90°エルボ 75 は、表の Z が 48 mm(L 88)。芯々 500 mm なら管は 404 mm です。「管の長さを芯々から出す」の欄では、片側だけ継手でない端や、差し込み長さを変えた計算もできます。
TS 継手の Z が規格に無いのはなぜ?
JIS K 6743 の表は、中心から端面まで H(表11 など)と受口の深さ l(表6)で寸法を決めていて、Z の欄がありません。このツールの TS の Z は、規格の H と l から計算した値(Z = H − l)です。メーカーの図面に参考として載る Z は、この計算値と違う行があるので、図面の値で施工するときは図面を優先してください。
JIS K 6739(DV)は表に Z と L の両方が載っていて、Z = L − l が載せている全部の行で成り立ちます。
JIS K 6741 の VP 管に TS 継手を使える?
JIS K 6743 の対象は、水道用の硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6742)の VP です。このサイトの塩ビ管の寸法表(JIS K 6741 の VP)とは外径が同じで、TS 継手の受口の入口の内径 d1 は、12 の呼び径すべてで VP の外径より 0.40〜1.00 mm 大きい(DV 継手は 0.25〜0.85 mm)。JIS K 6742 の VP と厚さが同じかは、確かめていません。
寸法の許容差は?
TS 継手は、中心から端面まで H が +5/−1 mm、受口の深さ l が +4/−0.5 mm、ソケットの L が ±4 mm です。DV 継手は Z が ±2 mm で、L は基準寸法。受口の深さ l は 呼び径 30〜65 が ±1 mm、75〜150 が ±2 mm です(表4)。
両端の継手で数 mm 前後するので、接着の前に現物の継手に管を当てて長さを確かめてください。
径違いのチーズや VU 管の継手は?
径違いのチーズ・ソケット・インクリーザと、DV の 90°Y・45°Y は、まだ載せていません。このツールの表は TS が呼び径 13〜150、DV が 30〜150 で、VP 200〜300 と VU 管の継手は載せていません。
VU 管に DV 継手を使える?
DV 継手は VP 管用です。JIS K 6739 の適用範囲に挙がっている管は JIS K 6741 の VP と IDVP で、VU は挙がっていません。樹脂管メーカー3社と業界団体の資料も、VP 管には DV 継手、VU 管には VU 管用の継手(DV-VU 継手・VUDV 継手などの名前)を使うと書いている。
VU 管は VP 管と外径が同じで、肉厚が薄い管です。メーカーの資料では、受口の奥のストッパーの高さを、DV 継手は VP 管の厚さに、VU 管用の継手は VU 管の厚さに合わせてあります。樹脂管メーカー1社の資料は、VU 管に DV 継手をつなぐと段差や隙間ができ、詰まりや外れの事故につながると注意している。
VU 管用の継手は JIS ではなく、塩ビ管・継手協会の規格(AS38。呼び径 50〜150)やメーカーの規格品です。このツールの DV 継手の表は VP 管用で、VU 管用の継手の寸法は載せていません。