サクッとJIS機械設計・配管計算ツール

配管・印刷用

A4 縦1枚に収まる早見表です。印刷して現場の壁や工具箱に貼っておくと、QR コードからスマホでツールを開けます。

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サクッとJIS|印刷用 早見表(A4)

SGP 鋼管・管用ねじ早見表

データ確認日 2026年10月4日

単位 mm(単位質量は kg/m)。SGP の外径は Sch40・Sch80(STPG)と共通です。

SGP(配管用炭素鋼鋼管)JIS G 3452 表4・黒管

SGP の外径・厚さ・内径・単位質量
呼び径B外径 D厚さ t内径 d単位質量kg/m
6A1/810.52.06.50.419
8A1/413.82.39.20.652
10A3/817.32.312.70.851
15A1/221.72.816.11.31
20A3/427.22.821.61.68
25A134.03.227.62.43
32A1 1/442.73.535.73.38
40A1 1/248.63.541.63.89
50A260.53.852.95.31
65A2 1/276.34.267.97.47
80A389.14.280.78.79
90A3 1/2101.64.293.210.1
100A4114.34.5105.312.2
125A5139.84.5130.815.0
150A6165.25.0155.219.8
175A7190.75.3180.124.2
200A8216.35.8204.730.1
225A9241.86.2229.436.0
250A10267.46.6254.242.4
300A12318.56.9304.753.0
350A14355.67.9339.867.7
  • B はインチ呼び(例: 50A = 2B)です。内径は「外径 − 2 × 厚さ」の計算値です。
  • 単位質量は黒管の値(ソケットを含まない)です。亜鉛めっき管(白管)はめっきの分だけ重くなります。

管用ねじ(R・Rc・G)JIS B 0203・B 0202

管用ねじの山数・ピッチ・外径・谷径・G 下穴
呼び管山数ピッチ P外径 d谷径 d1G 下穴(計算値)
1/16—280.90717.7236.5616.7
1/86A280.90719.7288.5668.7
1/48A191.336813.15711.44511.7
3/810A191.336816.66214.95015.2
1/215A141.814320.95518.63118.9
3/420A141.814326.44124.11724.4
125A112.309133.24930.29130.6
1 1/432A112.309141.91038.95239.3
1 1/240A112.309147.80344.84545.2
250A112.309159.61456.65657.0
2 1/265A112.309175.18472.22672.5
380A112.309187.88484.92685.2
4100A112.3091113.030110.072110.4
5125A112.3091138.430135.472135.8
6150A112.3091163.830160.872161.2
  • 「管」は対応する管の呼び径です。山数は 25.4 mm あたりの山の数で、R・Rc・Rp・G に共通です。外径・谷径は、テーパねじ(R・Rc)では基準径の位置の値(G と共通)です。旧JIS の記号は PT → R・Rc、PS → Rp、PF → G です。
  • G 下穴(計算値)は規格の値ではなく、めねじ内径の許容範囲の中央付近から求めた 0.1mm 刻みの径です。タップメーカーの推奨値と違う場合があります。Rc・Rp の下穴径はタップメーカーの推奨値を確認してください。

典拠(規格・表番号)

JIS G 3452:2019(配管用炭素鋼鋼管) 表4 寸法,寸法の許容差及び単位質量 (SGP の外径・厚さ・単位質量)

JIS G 3452・G 3454 は 2026年5月20日に改正版(2026年版)が発行されています。このページの値は 2019年版の原文と照合したものです。2026年版の改正原案(日本鉄鋼連盟の公表資料)では外径・厚さ・単位質量は 2019年版と同じ値で、単位質量は式で求める規定(表の値は参考)になっています(発行された規格票とは未照合)。出典: JIS G 3452 改正原案(日本鉄鋼連盟、2025年12月)(PDF・新しいタブで開く)、JIS G 3454 改正原案(日本鉄鋼連盟、2025年12月)(PDF・新しいタブで開く)

JIS B 0203:1999(管用テーパねじ) 付表1 基準山形,基準寸法及び寸法許容差 (R・Rc の山数・基準径)

JIS B 0202:1999(管用平行ねじ) 付表1 基準山形及び基準寸法・付表2 寸法許容差 (G の山数・基準径。G 下穴はめねじ内径 D1 の公差から計算)

本ツールのデータはJIS規格に基づき万全を期して作成しておりますが、実業務でのご使用時は必要に応じて公式規格書をご確認ください。

サクッとJIS(JIS規格の計算・寸法確認ツール)・データ確認日 2026年10月4日

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内径・単位質量・ピッチ・G 下穴の計算ロジック

SGP の単位質量は JIS の式で計算して有効数字3桁に丸めた値(規格の表と同じ)、内径は外径と厚さからの計算値です(50A の例)。

W = 0.02466 × t × (D − t) = 0.02466 × 3.8 × (60.5 − 3.8) = 5.3132 → 5.31 kg/m

d = D − 2t = 60.5 − 2 × 3.8 = 52.9 mm

管用ねじのピッチは山数から、G の推奨下穴径はめねじ内径 D1 の許容範囲の中央に最も近い 0.1mm 刻みの径として求めています(1/2 の例)。

P = 25.4 ÷ 山数 = 25.4 ÷ 14 = 1.8143 mm

G 下穴 = (18.631 + 19.172) ÷ 2 = 18.9015 → 18.9 mm

D
外径 [mm]
t
厚さ [mm]
W
単位質量 [kg/m](鋼の密度 7.85 g/cm³)
D1
G めねじ内径(JIS B 0202 付表1 の基準寸法 〜 付表2 の公差を足した値)

ほかの早見表