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軽量形鋼の寸法表(JIS G 3350)

軽量形鋼の JIS は JIS G 3350(一般構造用軽量形鋼)です。このページには、軽溝形鋼(表5)・軽Z形鋼(表6)・軽山形鋼(表7)・リップZ形鋼(表9)・ハット形鋼(表10)の54寸法の呼び名・寸法・断面積・単位質量を載せています。リップ溝形鋼(表8)は別のページです。

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  • JIS G 3350:2017

計算ツール

形鋼・角パイプ・平鋼の寸法・重量(H形鋼・山形鋼・溝形鋼・I形鋼・軽量形鋼)

1本の長さと本数から、JIS G 3350 の表12 の順序で1本の質量と総質量を出します。

選んだ寸法の H・A・B(C)・t を、断面図に書き込んで見せます。

軽量形鋼の重量を計算する
01

軽溝形鋼 寸法・質量表

単位: mm(断面積・質量を除く)。質量は単位質量(kg/m)です。

A 75H 150t 4.0B 75
H は高さ、A は上のフランジ、B は下のフランジの幅、t は板の厚さです。角の丸みは、板厚の中心で通常 1.5t です(本文 7.1)。図の丸みはその目安。模式図です。形と比率は実物どおりではありません。

下線の付いた寸法をタップすると、その寸法で長さと本数から重量を計算するツールが開きます。

軽溝形鋼 寸法・質量表
H×A×B×t断面積cm²単位質量kg/m
450×75×75×6.0の重量を計算する呼び名 161834.8227.3
450×75×75×4.5の重量を計算する呼び名 161726.3320.7
400×75×75×6.0の重量を計算する呼び名 157831.8225.0
400×75×75×4.5の重量を計算する呼び名 157724.0818.9
350×50×50×4.5の重量を計算する呼び名 153719.5815.4
350×50×50×4.0の重量を計算する呼び名 153617.4713.7
300×50×50×4.5の重量を計算する呼び名 149717.3313.6
300×50×50×4.0の重量を計算する呼び名 149615.4712.1
250×75×75×6.0の重量を計算する呼び名 145822.8217.9
250×50×50×4.5の重量を計算する呼び名 142715.0811.8
250×50×50×4.0の重量を計算する呼び名 142613.4710.6
200×75×75×6.0の重量を計算する呼び名 138819.8215.6
200×75×75×4.5の重量を計算する呼び名 138715.0811.8
200×50×50×4.5の重量を計算する呼び名 135712.8310.1
200×50×50×4.0の重量を計算する呼び名 135611.479.00
200×50×50×3.2の重量を計算する呼び名 13559.2637.27
150×75×75×6.0の重量を計算する呼び名 131816.8213.2
150×75×75×4.5の重量を計算する呼び名 131712.8310.1
150×75×75×4.0の重量を計算する呼び名 131611.479.00
150×75×75×3.2の重量を計算する呼び名 13159.2637.27
150×50×50×4.5の重量を計算する呼び名 128710.588.31
150×50×50×3.2の重量を計算する呼び名 12857.6636.02
150×50×50×2.3の重量を計算する呼び名 12835.5764.38
120×40×40×3.2の重量を計算する呼び名 12456.0634.76
100×50×50×3.2の重量を計算する呼び名 12056.0634.76
100×50×50×2.3の重量を計算する呼び名 12034.4263.47
100×40×40×2.3の重量を計算する呼び名 11733.9663.11
80×40×40×2.3の重量を計算する呼び名 11333.5062.75
60×30×30×2.3の重量を計算する呼び名 10932.5862.03
60×30×30×1.6の重量を計算する呼び名 10911.8361.44
40×40×40×3.2の重量を計算する呼び名 10553.5032.75

JIS G 3350:2017(一般構造用軽量形鋼) 表5(軽溝形鋼) の呼び名・寸法・断面積・単位質量

02

軽Z形鋼 寸法・質量表

単位: mm(断面積・質量を除く)。質量は単位質量(kg/m)です。

A 50H 100t 2.3B 50
H は高さ、A は上のフランジ、B は下のフランジの幅(どちらもウェブの外側から)、t は板の厚さです。角の丸みは、板厚の中心で通常 1.5t です(本文 7.1)。図の丸みはその目安。模式図です。形と比率は実物どおりではありません。

下線の付いた寸法をタップすると、その寸法で長さと本数から重量を計算するツールが開きます。

軽Z形鋼 寸法・質量表
H×A×B×t断面積cm²単位質量kg/m
100×50×50×3.2の重量を計算する呼び名 21556.0634.76
100×50×50×2.3の重量を計算する呼び名 21534.4263.47
75×30×30×3.2の重量を計算する呼び名 21153.9833.13
60×30×30×2.3の重量を計算する呼び名 20732.5862.03
40×20×20×2.3の重量を計算する呼び名 20331.6661.31
75×40×30×2.3の重量を計算する呼び名 27533.1612.48
75×30×20×2.3の重量を計算する呼び名 27232.7012.12

JIS G 3350:2017(一般構造用軽量形鋼) 表6(軽Z形鋼) の呼び名・寸法・断面積・単位質量

03

軽山形鋼 寸法・質量表

単位: mm(断面積・質量を除く)。質量は単位質量(kg/m)です。

A 50B 50t 2.3
A・B は辺の長さ、t は板の厚さです。角の丸みは、板厚の中心で通常 1.5t です(本文 7.1)。図の丸みはその目安。模式図です。形と比率は実物どおりではありません。

下線の付いた寸法をタップすると、その寸法で長さと本数から重量を計算するツールが開きます。

軽山形鋼 寸法・質量表
A×B×t断面積cm²単位質量kg/m
60×60×3.2の重量を計算する呼び名 31553.6722.88
50×50×3.2の重量を計算する呼び名 31153.0322.38
50×50×2.3の重量を計算する呼び名 31132.2131.74
40×40×3.2の重量を計算する呼び名 30752.3921.88
30×30×3.2の重量を計算する呼び名 30351.7521.38
75×30×3.2の重量を計算する呼び名 37253.1922.51

JIS G 3350:2017(一般構造用軽量形鋼) 表7(軽山形鋼) の呼び名・寸法・断面積・単位質量

04

リップZ形鋼 寸法・質量表

単位: mm(断面積・質量を除く)。質量は単位質量(kg/m)です。

A 50H 100t 2.3C 20
H は高さ、A はフランジの幅、C はリップ(フランジの先の折り返し)の長さ、t は板の厚さです。角の丸みは、板厚の中心で通常 1.5t です(本文 7.1)。図の丸みはその目安。模式図です。形と比率は実物どおりではありません。

下線の付いた寸法をタップすると、その寸法で長さと本数から重量を計算するツールが開きます。

リップZ形鋼 寸法・質量表
H×A×C×t断面積cm²単位質量kg/m
100×50×20×3.2の重量を計算する呼び名 50357.0075.50
100×50×20×2.3の重量を計算する呼び名 50335.1724.06

JIS G 3350:2017(一般構造用軽量形鋼) 表9(リップZ形鋼) の呼び名・寸法・断面積・単位質量

05

ハット形鋼 寸法・質量表

単位: mm(断面積・質量を除く)。質量は単位質量(kg/m)です。

A 30H 60C 25t 2.3
H は高さ、A は上の面の幅、C は両側の下に出た部分の幅、t は板の厚さです。角の丸みは、板厚の中心で通常 1.5t です(本文 7.1)。図の丸みはその目安。模式図です。形と比率は実物どおりではありません。

下線の付いた寸法をタップすると、その寸法で長さと本数から重量を計算するツールが開きます。

ハット形鋼 寸法・質量表
H×A×C×t断面積cm²単位質量kg/m
60×30×25×2.3の重量を計算する呼び名 61634.3583.42
60×30×25×1.6の重量を計算する呼び名 61613.0832.42
60×30×20×2.3の重量を計算する呼び名 61334.1283.24
60×30×20×1.6の重量を計算する呼び名 61312.9232.29
50×40×30×3.2の重量を計算する呼び名 61055.9324.66
50×40×20×2.3の重量を計算する呼び名 60733.8983.06
40×20×20×2.3の重量を計算する呼び名 60332.9782.34
40×20×20×1.6の重量を計算する呼び名 60312.1231.67

JIS G 3350:2017(一般構造用軽量形鋼) 表10(ハット形鋼) の呼び名・寸法・断面積・単位質量

06

表の見方と注意

  • 軽溝形鋼・軽Z形鋼は H×A×B×t、軽山形鋼は A×B×t、リップZ形鋼・ハット形鋼は H×A×C×t で、記号の位置は各表の図のとおりです。寸法の下の4桁は表の呼び名。
  • 種類の記号は SSC400 の1つです。製品は「SSC400 軽溝形鋼 150×75×75×4.0」のように呼びます(箇条13)。
  • 単位質量は、表12 の基本質量 0.785 kg/(cm²·m) に断面積を掛け、有効数字3桁に丸めた表の値。
  • 標準断面寸法は代表寸法で、受渡当事者間の協定で表に無い寸法も使えます(各表の注)。標準長さは 6.0〜12.0 m の 1 m おき(表11)。

2017年版の規格票の写しの表と照合した値です。2021年4月20日に 2021年版が発行されています。2021年版の改正原案(日本鉄鋼連盟の公表資料)とは、載せている表の値が全欄同じでした。2021年版の規格票とは未照合です。出典: JIS G 3350 改正原案(日本鉄鋼連盟、2020年12月)(PDF・新しいタブで開く)

計算ロジック

断面積は、表12 の式で計算した値に 1/100 を掛け、有効数字4桁に丸めた値です。全54寸法で表の値と同じになることを確かめています(150×75×75×4.0の例)。丸めは JIS Z 8401 の規則A(ちょうど中間は偶数側)。

断面積 = t(H + A + B − 3.287t)

4.0 × (150 + 75 + 75 − 3.287 × 4.0) = 1147.408 mm² → 11.47 cm²

単位質量 = 0.785 × 11.47 = 9.00395 → 9.00 kg/m

07

関連する計算・寸法表